東京ベッドについて
東京ベッドは1928年(昭和3年)の創業以来、長きに渡り日本の風土・気候・習慣に合った商品を研究、生産し続けてきました。
1968年(昭和43年)にはフランスベッドグループと業務提携し、心地よい眠りの提供に力を尽くしています。
東京ベッドは歴史と伝統を重んじつつ、住環境の変化へ柔軟に適応したベッド開発に日々取り組んでおります。
現在、東京ベッドのベッドフレームはアフターフォローを充実させるため、東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬のみのお届けを承っております。(一部離島を除く)
東京ベッドは日本のメーカーとして最初にポケットコイルを採用したメーカーであり、ポケットコイルの老舗メーカーとして位置づけられています。
その技術と設計思想は時代とともに進化しつつ現在まで受け継がれており、口コミなどでその質の良さが広まり信頼を勝ち得ています。
また、東京ベッドのポケットスプリングは、大きく分けて並行配列と交互配列の2タイプで展開しています。
適度なソフト感とフィット感が魅力。
しなやかな寝心地で通気性も良い。
密度が高く体圧を細かく分散。
しっかりとした寝心地で耐久性も高い。
ポケットコイルを並行に配列した「並行配列」(※配列イメージ参照)はコイル同士の接点が少ないため、コイルの独立性が増し身体を点と点で支える効果が抜群です。
しなやかな寝心地と適度なフィット感が特徴。柔らかめの寝心地が好きな方や、女性など比較的体重の軽い方におすすめです。
一方、ポケットコイルを交互に配列した「交互配列」(※配列イメージ参照)は、ポケットコイルの密度が高いため、細かく体圧が分散され身体をしっかりと支えます。
コイル数が並行配列よりも多く、しっかりとした寝心地と耐久性が特徴で、硬めの寝心地をお好みの方や、体重の重い方におすすめです。
マットレスは、千葉県柏市にある自社工場にてベテランの職人がひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げています。
中身が見えないマットレスだからこそ、寝心地の良さはもちろんのこと本当に安心して購入してもらいたい。
そんな思いを込めて厳しい管理のもと製造されています。
東京ベッドのマットレスはすべて、全日本ベッド工業会の推奨する「衛生マットレス」です。
東京ベッドの強みは収納タイプのベッドフレーム。
縦型跳ね上げ式、横型跳ね上げ式の大型収納や珍しい両側引き出しタイプなど、多種類の収納ベッドを展開。
収納の不足しがちな都心部の需要に応えます。
また、跳ね上げフレームはマットレスの重量に合わせたガス圧設定が可能です。
東京ベッドのフレームは全て日本製。
しかも、ホルムアルデヒドや揮発性有機化合物への厳しい基準「F☆☆☆☆」(エフフォースター)でつくられた、住環境と健康に配慮したベッドフレームなので安心してお使い頂けます。