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商品詳細
商品詳細
竹の集成材を使用した、日本製の「たたみチェア ファブリック」は、和室にも洋室にも馴染むローチェア・座椅子として設計された一脚です。
軽量で持ち運びやすく、スタッキングも可能。組み立て不要の完成品で、すぐに使える手軽さも魅力です。 背もたれにはモザイク状の竹の美しい木目が広がり、座面には選べるファブリック素材を採用。
ナチュラルな風合いとやさしい座り心地が、リビングや書斎、来客時にも快適な空間を演出します。 抗菌オイル仕上げまたはウレタン塗装仕上げから選べる、環境にやさしく長く使えるサステナブルな座椅子です。
サイズ
TEORIのものづくり
竹を伐採してから竹集成材が出来上がるまで、一つ一つ丁寧に沢山の工程を経ています。
竹集成材生産のプロセス
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1.竹の伐採竹林で、適正な太さの竹を切り出します。 整備も行い日当たりの良い竹の生育に適した竹林の状態にします。 -
2.縦割り竹の太さに応じ複数の竹片に割って、幅に適した割り方にすることでより無駄の少ない材料取りができます。 -
3.粗削り集成材にする際に邪魔になる「節(ふし)」の部分を飛ばし、厚さを削り平滑な形状に近づけます。 -
4.炭化「乾留釜」で竹片を高温・高圧状態で蒸し煮にし余分な栄養素を除去し、腐りにくく虫のつき難い状態にします。 -
5.乾燥人工乾燥により一定した水分管理を行い、狂いのない安定した状態にします。 -
6.仕上げ削り面を平滑に削り貼り合わせた際に隙間が出ないようにきれいに仕上げています。 -
7.選別最後に色味の調整や、竹片の不良がないか見分けながら材料を選り分けます。 -
8.仕糊付け糊付け機に通し貼り合わせる準備をします。糊の塗布量が最適になるよう水分量をコントロールします。 -
9.張り合わせ高周波接着機で、縦方向・横方向ともに圧をかけていきながら接着を施しています。 -
10.仕上げ高周波接着した集成材をもう一度削り、厚みを均一にそろえて仕上がりです。
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当店の特典

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商品詳細
サイズ 幅456×奥行436×座面高92mm 素材 竹集成材 仕上 ウレタン塗装 備考 スタッキング可能:2脚 特長 日本製 納期 約1カ月かかる商品です。予めご了承ください。





