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商品詳細
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竹のしなやかさや美しさを活かしたコンパクトサイズのアップスツール
重さは約3kgと軽量なので、持ち運びが楽にでき、使う場所を選びません。移動する際や立ち上がりに便利なアーム付きです。
収納やお掃除がしやすい
スタッキング性に優れており、安定してスツールを積み重ねることができます。使用しないときは重ねて収納すれば場所を取りません。
また、アームをテーブルに掛ければ、テーブル下のお掃除も簡単!便利で使い勝手の良いデザインです。
リノリウムは、亜麻仁油、コルク粉、木粉、石灰石粉などの天然素材を原料としているため、 化学物質の放散が少なく、シックハウス症候群の心配も軽減できます。抗菌や防カビ性にも優れており、環境負荷が小さく衛生的にお使いいただける、近年注目されている素材です。
座面が平らなのでものを一時的に置いておくのにも役立ちます。
アップスツール(ファブリック)はこちら
アップスツール(人工皮革)はこちら
サイズ
TEORIのものづくり
竹を伐採してから竹集成材が出来上がるまで、一つ一つ丁寧に沢山の工程を経ています。
竹集成材生産のプロセス
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1.竹の伐採竹林で、適正な太さの竹を切り出します。 整備も行い日当たりの良い竹の生育に適した竹林の状態にします。
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2.縦割り竹の太さに応じ複数の竹片に割って、幅に適した割り方にすることでより無駄の少ない材料取りができます。
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3.粗削り集成材にする際に邪魔になる「節(ふし)」の部分を飛ばし、厚さを削り平滑な形状に近づけます。
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4.炭化「乾留釜」で竹片を高温・高圧状態で蒸し煮にし余分な栄養素を除去し、腐りにくく虫のつき難い状態にします。
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5.乾燥人工乾燥により一定した水分管理を行い、狂いのない安定した状態にします。
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6.仕上げ削り面を平滑に削り貼り合わせた際に隙間が出ないようにきれいに仕上げています。
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7.選別最後に色味の調整や、竹片の不良がないか見分けながら材料を選り分けます。
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8.仕糊付け糊付け機に通し貼り合わせる準備をします。糊の塗布量が最適になるよう水分量をコントロールします。
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9.張り合わせ高周波接着機で、縦方向・横方向ともに圧をかけながら接着していきます。
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10.仕上げ高周波接着した集成材をもう一度削り、厚みを均一にそろえて仕上がりです。
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商品詳細
仕様・スペック
サイズ 幅514×奥行286×560mm 座面までの高さ 436mm 重量 3.1kg 主材 - 竹集成材
- ウレタンフォーム/リノリウム


